2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧

RHEL5でBrother HL-4040CNを使う

Red Hat Enterprice Linux 5 に、ブラザーのレーザプリンタを繋ごうとしたら(via USB)、 ↓のラッパーがコケて、うまく逝かない。/usr/local/Brother/Printer/hl4040cn/cupswrapper/brlpdwrapper_hl4040cn 何が問題だったかというと、たぶんSELinuxだった(…

iptables、Firewall、ファイアウォール

1、ローカルLAN(192.168.0.0/24)からのみ、ポート7890を開ける@CentOS 5.2 /etc/sysconfig/iptablesで次を追加。 -A RH-Firewall-1-INPUT -m state --state NEW -m tcp -p tcp --dport 7890 -j ACCEPT -s 192.168.0.0/24 ソースアドレスを限定しなくてもよ…

APC CS 500の設定

環境:CentOS 5.2 x86_64 1, 次のサイトからapcupsdをDL http://www.apcupsd.com/ 2, 適当なディレクトリへ展開 $ tar zxf apcupsd-3.14.4.tar.gz 3, configure $ cd apcupsd-3.14.4 $ ./configure --enable-usb --enable-gapcmon 2>&1 | tee c.txt ※RHEL5だ…

条件付き書式で、セルをハイライト表示@Excel

ホーム -> 条件付き書式 -> セルの強調表示ルール or カラースケール簡単でよいね(Excel 2007)

grid base DFTのグリッド精密化

$DFTセクションで、 NRAD=96 NTHE=36 NPHI=72 を指定。これで、"army grade"らしい ;) デフォルト値は、NRAD=96 NTHE=12 NPHI=24 これで、SCF収束が遅い場合は、次のパラメータも変えるとよいみたい NRAD0=48 NTHE0=12 NPHI0=24 SWITCH=1.0E-4 $TDDFTセクシ…

交換汎関数の長距離部分を補正(Long range Correction)したTDDFT(LC-TDDFT)

$DFTセクションで、 LC=.TRUE. を追加して、次のパラメータを調節、 MU=0.33 励起状態計算ではデフォルトの0.33、基底状態計算では0.47が適当で、 今のところ、BLYP、BOP、BVWNでのみ利用できるらしい。 つか、これ、TDDFTでは必須オプションだよ?