Dell Vostro Desktop 200MT

Vostroが届いたので、Linuxをインストールしようとしたら、躓いた。

CentOS 5.2とFedora9は、インストーラがこけて、
SUSE 10.1は問題なくいけた(NICドライバが見つからなかったけども)。

久しく触っていなかったので、Fedoraを試してみたかった。
ネットで調べたら、kernel parameterがいくつか紹介されていて、
irqpollとall-generic-ideの二つをつけたら、インストーラが先へ進んだ。

www.kernel.org/doc/Documentation/kernel-parameters.txt


今回少し変わった構成になっていて、
SATA on M/B ---> eSATA ---> ラトックシステム SA-DK1ES
とつつなげて、外付けHDからLinuxをブートさせてる。
が、それは関係なくて、IDEコントローラの問題なんだろな。

インストールが完了してしまえば、
上のパラメータを補足しなくても、そのまま起動できた。


ちなみにeSATAは、external Serial Advanced Technology Attachment。
イーサタ、って発音するらしい。

ずいぶん長い間、H/Wから離れていたので、
さた、って少し抵抗あったけども、普通に使われているんだなぁ。
確かに、エクスターナル、シリアル、エーティーエーは長すぎだ。


7月11日、26時。

だめ、glibcは新しすぎるし、日本語入力はすんなり出来ないし、
手間がかかるー、Fedora。一つ一つエラー対応していくのは、辛いし。

CentOSにしよう。。
Fedoraと同じく、irqpoll all-generic-ideで進んだ。
ふー。